ピピピ〜〜〜 ピピピ〜〜〜〜!
けたたましく鳴り響くアラーム音!ロンドンにあるホテルの一室n鳴り響く・・
昨夜は世界一まずい中華を食べロンドンの夜は更けたが今日はどうなるだろうか・・
日本からの持参のバナナかすてらと・・みっちゃんから貰ったカップスープのみになるのだろうか・・
ツアーの当初の予定では、オプションのウインザー城観光の予定だが、人数不足で催行されず
昼前にロンドン三越にての解散・・後は自力で地下鉄・バスを乗り継ぎ東の端にあるホテルまで戻れというのだった!
東京駅でもわからんヴィヴィアンにロンドンの繁華街での解散後に、ロンドンでも中心的な
グリーンパーク・カミングタウン・DLRのバスに乗るなんてムリムリ・・
無理と言ってもやらねばならない女二人旅なのだ!
ウインザー城が見れないなんて! それが目的だったのに・・後4人で催行出来たのだが
解散後に6人でタクシーを使い行くと、片道27,000円だそうだがロンドンタクシーは助手席には乗せないそうで5人が最大・・一人は屋根かトランクになる・・自力で乗り継ぎ行く自身もなく話は流れたのだった・・
仕方ない! ロンドン三越で土産ツアーをし、行けたら老舗のハロッズにも行こうと・・
先ずは出発!
本日の案内は昨日の添乗員さんだったが、実にぶっきらぼう!
日本人らしき彼女は20年ロンドンに住みイギリス人との結婚をしており・・
週末は家族と過ごすがこの国の鉄則だとか・・
日曜など日本ならデパートにしてもお店にしても休みなんてありえないが・・
イギリスは違うのだった・・
デパートは年中法律で定められた6時間営業! 各々の開店時間から6時間で閉店なのだ・・
三越は10時半の開店で、4時半で閉店・・ハロッズは11時開店で、5時閉店・・
おいおい! それじゃ〜困るだろうが! 観光客はどうすりゃあ良いんだ〜
ま〜オーストラリアよりは良いかもしれないが、見ていても取り上げて片付けさっさと店終いする!
あれは強烈だね! 時計のショーケースを覗きこでいてもシャ〜とシャッターが下りる
裏口からどうぞなんて日本みたく甘くない!
ではでは・・怖い自力半日観光に出発〜〜!
本日の観光は午前中はぶっきらぼう添乗員に案内されロンドン市内周り
添乗: はいこちらが大英博物館です
旅人: うわ〜〜凄い!
添乗: あの・・こちらは裏側です!
ヴぃ: それを先に言えってんだ!
ま〜良いわ! 裏でも絵になるでないか・・
(ボロカメラでは入らないので合成をしてみました^^)

こちらが正真正銘の大英博物館
イギリスでは博物館 美術館は全部無料・・どこぞの国のキョウトとは違い拝観料でもめる事はないのだ!
ただ・・維持費のために寄付をして欲しいと入り口に巨大賽銭箱のようなものがあった!
消費税は確か15%だとか・・100円買ったら115円支払う! 10,000円なら11,500円
これが・・1,000,000円なら1,150,000な訳だが・・
医療費も無料・・これは自由選択にしてもらえたらあり難いね!
エルギンによりバルテノン神殿から持ち出されたもので、バルテノンの配置にあわせて
彫刻が置かれているそうだ・・
エルギン・マーブル
月の女神 セレネの馬車を引く馬
ミイラがたくさん展示されていた
そのままむき出しの人のがあった・・カメラには納めたがアップするのはやめた
何だか・・死者への冒涜のような気がした・・
添乗に始め見学を終え帰りは裏から出ますからと言われたが、まさか人数点呼しないで出て行くとは知らず、ほんの一枚写真を撮っている間に
皆居なくなってしまい二人は取り残され集合場所と言われた所にいると・・
もう一組来た・・83歳のおばあちゃんと娘さんの二人組・・
どこへ行っただかね! まさか行っちゃったのかしら?
娘さん: 83歳のこの年寄り置いて行かないでしょうに・・
動かないほうが良いからと・・迎えに来るのを待っていると、 裏口から添乗員がヒョッコリと顔を出した・・
やっぱり・・置いていかれたのだった・・
今日は日曜日・・添乗員は、午前中で仕事が終わりで早く帰りたいのだった・・
ま〜ま〜 気分を取り直し・・てと・・
大英博物館では撮影は自由だが、これが後の見学で困ったことになった
ヴィヴィアンであった
昼間のテムズ河だが曇りで薄暗い
これ何処? 知ってたら誰か教えて^^ イギリスは建物が何処も美術品みたいで通りに面している方が規制がたくさんあるそうだ
中は近代的にリホームするのが主流で庭すら裏に作るとか・・100年位ではまだまだ若い建物
するって〜と・・我家は築20年! まだまだ洟垂れ小僧って事だね
バッキンガム宮殿 本日は女王様は在宅のようだ・・旗が立っていた
みんな今か今かと・・近衛兵の交代式を待っていた
おっ!来た・・疲れていない近衛兵さん
なんでも48時間勤務なので、宮殿から出てくる衛兵さんは疲れている人達だとかで
こっち側からのはイキの良い近衛兵さんだと教えてくれたが・・
今思えば・・仕事を終え出てきたほうが・・良い顔に決まっているよね・・なんってたって・・お休みだもん・・
これから48時間も仕事なんて考えただけでもうんざりだよ・・私ならさ!
まるで・・日曜の夜に聞く【さざえさんの歌】を聴いた時みたいだよ・・
うふぇ〜〜これから仕事だ!
添乗: これで皆さんのこのツアーの観光は終わります! このままロンドン三越で解散ですから後はご自由にどうぞ!
明日はホテルは12時でチェツクアウトになりますから、3時まで自由ですからご自分で観光してください
では・・私は週末ですからこれで終わりです! バイバイ・・
バイバイ! ってたって・・買い物は好きだけど・・これは誰かにくっついて行くしかない!
みっちゃん: ね〜あのご夫婦は?
ヴィヴィ : 何だか悪くない?
みっちゃん: 頼んでみようよ
ヴィヴィ: そうだね
三越の地下で食事するご夫妻に頼みこむ二人組み
人の良いご夫妻は【 あ〜良いですよ 】 と・・
先ずは直ぐ近くのナショナルギャラリー
ここも勿論無料・・玄関でカメラで構えると・・
【 I am prohibited from photography here 】
【 show the photo grafh which i took 】
ま〜 血相変えてまくし立てられた! ここは撮影禁止だ・・カメラの画像を見せろと言う!
え〜〜〜 そんな事言ったたって・・どこも撮影は良いとぶっきら添乗員が言ったのに・・
仕方なく・・画像をみせたら外で入り口のしか出なかったので無罪放免になった・・ゴッホ モネ・・そのほか名画がいっぱい・・
外にでて、周れば・・トラファルガー広場 ネルソン提督の像の下に4頭のライオン
みんなライオンにまたがり写真を撮っていた・・
(この時思った・・お里のママさんなら絶対にまたがり写真を撮るだろうと・・^^)
おなじみロンドンバス
もの凄いスピードで走るが、ロンドンには歩道橋がないから怖くないね・・
2階だてバスの前に乗ると歩道橋が近づくと頭を下げたくなるんだ・・
さて・・ここからがいよいよ自力観光 ここまでは三越付近で徒歩圏内
閉店する前に、三越に荷物を預けてあるので取りに戻り・・歩き始めたが・・
ま〜重いこと! 紅茶缶が9個とクtッキー7箱・・中々の物・・
ハロッズに行くにより食事に行くには地下鉄の1日乗車券を買い乗り継ぐ
アンダーラウンドの標識を地下にもぐると、そこは駅・・
先ずは国旗のマークがあるスイッチを押すと日本語対応になる
恐る恐る4人で画面を覗き込み買い・・色分けしているグレーのジュビリー線をおい・
乗り込む・・
ま〜 低い天井だこと・・大きな人なら頭付き添うだし、足が長い人ばっかりで
向かい合わせに座ると通路が狭い・・
寄りかかる椅子だと、ちっこい日本人はおしりには当たらず背中!
ぶっきら添乗員が丸印をつけてくれたのでハロッズまん前に降り立ち・・いざショッピング
みっちゃん: ね〜 エレベターが凄いからきてこう
ヴィヴィ: うわっ! 凄いね〜 さすが老舗だは・・
乗ったり降りたりと・・田舎の子供がエレベーターで遊ぶのと何も代わらない二人
店内を物色するも・・買うもの 買える物は何もなし・・
シャネルに始まり・・ま〜いろんなブランドの服がいっぱい! スーツを見れば
0が多すぎて買えないし・・・靴を見れば、ヒールが高さが20センチはあるしろもの・・
これどうやって履くの・・よろけたら骨折するのは確実・・
アクセサリーを見れば、も〜しょっぴかれそうな位に・・光物・・
静岡の片田舎では付けられない!
一緒のご夫妻とは中で時間をとり待ち合わせだが、お互いに・・手ぶら^^
そろそろ・・食事をして帰ろうと言う事になり・・三越付近のパブに潜り込み・・
食事は最悪持参のお菓子と諦めていたヴィヴィ達・・あ〜良かった!
店内は静かで異国の雰囲気たっぷりのパブ・・お友達になった奥さんがカウンターで
注文してくれ、先ずは乾杯! 乾杯! イギリスのジョッキは570ミリが普通・・
異国で知り合い仲だが・・ご主人も気楽になり追加注文を数度・・
これがこの後・・悲劇につながることは誰もこの時は予測していなかった
地下鉄にもそろそろ乗りなれ、グリーンパーク カミングタウンまでは来たが
なにせバスは始めて乗る
添乗員が言ったバスがいない?
間違えたのであった! しかたなく戻り・・振り出しに・・数度乗り換えても一日乗車券は良かったが・・
これじゃあホテルに着かない!
奥さんとヴィヴィアンは必死に駅員に聞き(聞いたのは奥さんでヴィヴィは横で応援隊)
だが・・いると居ないとでは違うはず!
何とかホテルの最寄のバス停に下りすんなりと誰とも無く右に曲がり歩き出した・・
歩けども歩けども・・一向にホテルは無かった!
真っ暗な人気のまったくない道を20分あまり・・・???
何か・・変でないか!
通行に聞くには人はいない・・だんだんと不安になる4人組・・
要約・・人をみつけ聞くと、まったく違う方向にいたのだった・・
え〜〜〜戻るの! あまりに重い荷物で手は取れそうだし、さっきの勢いで飲んだビールは
そろそろと・・
戻るしかないではないか・・このまま進んでもホテルとは反対なんだから・・
やっとバス停まで戻り、じっくりと看板を眺めるも分からない!
・・・・どうする? すこし歩いて行くと、今度は子供たちが居たので聞くと、手振りまじりで教えてくれたが・
まだまだ先のようだった・・そのうち御主人は一人道を離れてコソコソ!
あ〜私も男だったらな〜 ぐっと下腹に力を入れ頑張る!
ね〜! どうするか・・
と・・その時、あれに見えるはホテルではないか! が・・しかし、ホテルはフェンスで囲われて線路の反対側・・
行けども行けども・・渡れない! ね〜もしかして、端を渡るとはこれかも・・
橋と言うから川を渡る橋を想像したが、どうみても橋には見えないのがあるのだが
まさかこれが橋なんて思わないから・・皆で思い切って行ってみると、それは陸橋で線路を渡るものだった・・
これなら・・さっきもあったよ! ようやく橋を渡りホテルに到着・・
くそ〜! あのぶっきら添乗員はホテルから行く方向は教えたが、ホテルに戻る時にバスから降りたら曲がる方向を言わなかったのだった
皆さん今日が初めての自力観光でロンドン市内での解散なんだから、ホテルから行く方向を教えても仕方がないのに・・
バスから降りたら左に曲がれと歩けと言ってほしかった!
異国で飲んだビールの酔いもこの騒ぎで吹っ飛び・・恒例の土産撮影
明日は3時迄は自力観光でどこかへ行かなければならない、ホテルは12時までしか居れない・・まさか、チエックアウト後に3時間もロビーに居れないもの・・
ずうずしいがまたまた優しいご夫妻に貼りつくことをお願いした・・
夫婦水入らずの処を申し訳ない! 変な女達に引っ掛かったと諦めておくれな・・
これもみな、あのぶっきら添乗員のせいか、それとも○急旅行のせいか・・
どっちだ!
もどったらアンケートでめった切りにしてくれるぞ!
今宵はこれにて終わり 戸締り

火の用心